2012年2月11日土曜日

いわき市教育委員会のご協力があれば、いわき市の子どもたちにマスクを配布することができます

いわき市の「マスクアクション」ですが、連日、「マスクを寄贈したい」という個人・法人の方からご連絡を受けております。
みなさんの温かいお気遣いが伝わってきて、現地でマスクアクションに取り組んでいる『測ってみっぺいわき』のお母さん方や、行政書士の新妻さんからもお礼のお言葉をいただきました。

つい先日も、このように個人の方から寄贈があったようです。



匠ワールドさんとう企業様からは、コンテナ一台分のマスク支援依頼を打診いただいており、いわき市内の各学校学年児童数がわかれば、ワールド様でサイズごとに仕分けして直接学校に配送してくださる、と有り難いお申し出をいただいているのですが、なぜか市の教育委員会は、その児童数をいまだお知らせくださらないとのことで,現地のお母さん方は困っています…。


せっかく「子どもたちの健康を守りたい」と思って動いてくれる方々がこんなに多いのに、なぜでしょうか?不思議でなりません。
いわき市の教育委員会のご担当者さま。どうか一日も早く、すみやかにマスクが配布できますよう、お力添えのほどよろしくお願いいたします。



2 件のコメント:

  1. 下記の手紙をいわき市にメールしまた外国語翻訳をして個人的にメールしてもらう様お願いしようと思っていますが、内容が正確でないとこまりますのでチェックしていただけますか?コメントしてもらえるとたすかります。

    折角いわき市のお母さんたちが子供達に会うマスクを寄贈してもらう手配をつけたのに、教育委員会の担当者がインフルエンザ対策にそれほどの数は必要がないと510万枚の中の100万枚だけ受けそれ以外はユニ・チャームに返したという話を聞きました。インフルエンザ対策じゃないことは誰もが百も承知のはず。市の力を総決してこの決定をくつがえし寄贈されたマスクを受け早速に子供達や妊婦に充分いきわたる様尽して頂きたい。避難もさせずマスクさえ充分に保証しないという対応は人道に反します。学童生徒の数を正確に発表し一刻も早くこの間違いをあらためマスク、その他のエイドを受け入れる体制を要求します。

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  2. ご尽力、いつもありがとうございます。
    いわきで調整されている新妻さんにお聞きしたところ、ユニチャームさんの件は「返却ウンヌン」については定かではないようです。

    ただ、他のメーカーさんが、いわき市すべての子どもをカバーできるくらいのマスクを寄贈しようと申し出てくださり、学校ごとに子どもの人数と年齢が分かれば、メーカーで仕分けして学校ごとに送ってくださると言ってくれているにもかかわらず、いわき市の教育委員会は、なかなか学校ごとの子どもの人数等を提出してくれないとのことです。

    ですので、いわき教育委員会に対して、速やかにご対応いただけるようお願いしたいと思っております。

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