2012年2月28日火曜日

沖縄のユースホステル協会春休み保養受け入れの案内

沖縄のユースホステル協会さんからの情報です。

{説明会}

沖縄県・Hilfe fuer Japan共催事業
2012春休み青少年支援プロジェクト説明会 福島市
平成24年1月24日(火) 17時~19時
場所 A.O.Z アオウゼ(アクティブシニアセンター)
    福島市曾根田町1-18 MAXふくしま4階

    

昨年夏休みに引き続きこの春休みにも沖縄県が交通費をHilfe fuer Japanドイツ義援
金で滞在費を支援していただきこの事業を開催できることになりました。 

 事業にあたり福島の皆さんのご意見もお聞きしよりよい事業にしたいと思い急遽説
明会を行うことにしました。 多くの皆様のご意見を今後の支援事業に役立ててまい

りたいと思います。 (説明会場にて申込書の先行配布を行います)



            事業概要

期間     平成24年3月24日(土)~4月5日(木)12泊13日間



 定員      100名 



 参加対象   福島県内の小・中学校の男女で全日程参加できる方、



 費用負担   宿泊食事、移動交通費 無料 (集合場所までは実費負担)



参加条件   期間中の国内旅行傷害保険への加入(個人負担)

        期間中の面会の禁止(ホームシック、他の子供への影響を考慮)



受入先    沖縄国際ユースホステル(沖縄県那覇市奥武山51)



 

     夏の事業開催も決定 7月23日(月)~8月21日(火)予定



事業担当者  沖縄県ユースホステル協会  福島誠司

       沖縄県那覇市奥武山51 沖縄国際ユースホステル内

        TEL             098-857-3152         FAX 098-859-3152

       http://www.oiyh.org/  事業案内

3 件のコメント:

  1. 千葉県我孫子市在住の親子です。
    いわき市と同じ線量のホットスポットにすんでいます。
    現在は放射能対策が遅れているためいわき市よりも高い数値です。
    親戚いとこがいわき市在住なので情報を聴きますが、いわきにくらべ我孫子は被爆に対する市政の意識が薄く、マスクをしても、体育では息苦しいからはずすように指導をうけます。
    移住、保養はすべて自腹です。
    いわきより高い線量地に住みながら、支援を受けられないことにジレンマを感じています。
    乳児と小学生を抱えています。
    下の子は歩き始めましたが、地上に降りたことがありません。
    どうか、夏休みの保養対象を福島に限らず、ホットスポットの子どもにも広げて頂けないでしょうか?
    すべての子どもが公平に支援を受けられることを切に願っています。

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  2. 水野様
    コメントありがとうございます。福島支援WTみずから保養の主催はしていないのですが、福島以外のホットスポットの子どもたちも保養受入が広まるようアナウンスはしていきたいと思います。和田

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    1. 早速お返事を頂いたのに、申し訳ありませんでした。
      我孫子の子どもたちを放射能から守る会でも夏休みに保養を支援して頂けるところを探しています。
      先月には県へ、国へと我孫子の声を届けにいきました。
      地元我孫子市の保健センターに福島の保養について話したところ、
      同じ放射線量でも、それに対する価値観と県民性の違い、ということで、保養の必要性も感じていないようでした。
      気にしている方たちはどんどん疎開しています。
      保養の援助が受けられるよう、今後とも努力をしていこうと思います。
      保養については市政は必要性を感じていないようで働きかけはないですが、国や支援団体のバックアップがあればやる気も出るのかもしれません。
      どうぞ、アナウンスして頂きたく思います。
      よちよち歩く我が子をのびのび外で遊ばせたいです。
      (興味のない乳幼児の親子は情報が無いため、何も言われないから安全と思って土や砂遊びをしています。)

      よろしくお願いいたします。

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